Newsletter2022年1-2月号(北京路浩).pdf
1.国家知識産権局(CNIPA)、「商標審査および審理指南」における重点問題に関する一問一答を発表(Page2)
2022年2月8日、国家知識産権局(CNIPA)は「商標審査および審理指南」における重点問題の、馳名商標の審査及び審理、商標の顕著な特徴の審査及び審理、商標として使用してはならない標章の審査及び審理、使用を目的としない悪意ある商標登録出願の審査及び審理に関する一問一答を発表した。
2.広東省人民法院、知的財産権に関する懲罰的損害賠償の典型的判例を初公布(Page5)
2022年1月19日、広東省人民法院は、知的財産権侵害をめぐる懲罰的損害賠償の典型的判例を六つ公布した。
3.ブリーフニュース(Page7)
3-1.中国、ハーグ協定に加盟
3-2.国家知識産権局(CNIPA)、オンライン方式による特許出願に対し紙特許証の発行を中止
4.世界知的所有権機関(WIPO)、2021年PCT国際出願件数に関するデータを発表、中国の出願人による出願件数3年連続で1位(Page8)
5.路浩ニュース:当所副所長、パートナー弁理士張晶氏、北京市商標協会副会長に選任(Page9)